住宅ローン控除
住宅の新築、取得、増改築等を行った場合、住宅ローン等の年末残高の1%(長期優良住宅では最大1.2%)が10年間にわたり所得税額から控除されます。
※住宅ローン控除は、毎年内容が変わります。最新の情報で確認をしましょう。
くわしくはこちら ▶ No.1216 増改築等をした場合(住宅借入金等特別控除) (国税庁HP)
リフォーム減税
「耐震リフォーム」「バリアフリーリフォーム」「省エネリフォーム」で一定の要件を満たしていれば、「所得税の控除」や「固定資産税の減税」を受けることが出来ます。住宅性能が向上するなどのリフォームを行った場合に、税の優遇措置が受けられます。
耐震リフォーム減税
住宅の基礎部分を補強するなど、一定の耐震改修工事を行った場合、所得税額の控除や、固定資産税が減額されます。
バリアフリーリフォーム減税
階段や廊下に手すりを設置したり、住まいの段差を解消したりするなどの一定のバリアフリーリフォームを行った場合、所得税額の控除や、固定資産税が減額されます。
省エネリフォーム減税
太陽光発電システムの設置や、壁や床、天井に断熱材の設置、窓などに二重サッシやペアガラスの取り付けなど、住宅全体の省エネ性能が上がる工事内容であれば、所得税額の控除や、固定資産税が減額されます。